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2007年11月16日

続々々・姉妹旅行

目を開けると、午前6時。
いやぁ、よく寝たもんだ。

とりあえずは風呂ですな。

昨夜は析出物いっぱいの内風呂、であるからして、今朝は露天に入ろうかと。
こちら、湯口からは源泉が注がれてはいるが、温度があまり高くないため加温した湯が底近くからひそかに(加温表示あり)注入されている。
特に眺めがすばらしいわけではないが、そこはやはり露天の開放感、ぬるめの湯とあいまって長湯をしてしまう。

ほこほこの体でミセスをいざない、朝の散歩へと。

PB090045.jpg散歩といっても、温泉街などあろうはずのない谷あいの一軒宿。
谷川にはクレソン生い茂り、となり(くっついてるわけではない)の家の庭先には虹鱒泳ぐ池、シロヤギさんにクロヤギさん、そしてサル!

甲斐犬もどき(つまり斑に汚れてる)の人(犬?)のよさそうな老犬が所在無さげにしていたので、「これこれ」と呼べば尻尾を振って散歩のお供。
これで雉がいれば桃太郎ではないか。

とか言ってるうちに朝食の時間。

朝から「松茸ご飯」である。
しかもたっぷりの松茸。ご飯の中で松茸が絡み合ったり塊になったり。
飯粒掻き分けて松茸を探す(通常、そうします)ような必要なし。いくらでも湧いてきます。
おかずいらない。

名残はつきねどわれらにも予定があり、楽しいご主人に見送られて出発。再来を誓う。

晩秋の境峠を越え、木曽薮原へ。木曽路を下って、次なる目的地は妻籠の宿。

駐車場で車から降りると、ばーさんたちが「妻籠はどっち?」
いや、ここ妻籠ですけど・・
続いて「どっから(どこから)行くん?」
いや、案内板あるから見なさいよ。矢印もあるし。
何でもかんでもボクに聞かないように。ここの住人じゃないんだから。

宿場町では旅番組?のTVロケ中。この時期ここならそうだろうねと、よくわからない納得をしていたところ、やおらデジカメを取り出した母が
「あの人雰囲気がいいから背景にしよう。もうちょっと近寄って、も少し後ろ」と、妹に指示を飛ばしている。

いや、あの人たちTVの出演者ですし、カメラマン困ってますし。ていうか、撮影の邪魔しちゃだめ!

この宿場町は、それらしい雰囲気を再現した「お土産街道」と、価値ある本物の「宿場街道」とが、境界線をあやふやにして成り立っているようなところで、大勢の観光客で賑わいを見せるのは「お土産街道」のほうである。

PB090051.jpg  PB090064.jpg  PB090063.jpg

また、街道沿いに(景観を壊さぬよう配慮された)ベンチと灰皿が多数。ほんとにたくさん。
そりゃそうだ。古い古い乾ききった木造建築の群れ、咥えタバコでポイ捨てなんかされた日にゃ「焚き火街道」になってしまう。
ほんとによく燃えそうだ。

住民&観光客向けのJAのお店を発見。
表のほうは観光客向けのみやげ物がいっぱい、奥に入ると住民向けの日用品や食料品。
みやげ物でなく、住民が日常口にしてる(つまり、安くてうまい)信州味噌がありはしないかと、奥のほうを探検。
発見したのは地粉(シラネ小麦)100%の中力粉。これはうまそうではないか。

表のほうでは蕎麦粉発見。ただの蕎麦粉ではない、「開田高原産」、しかも新蕎麦。

開田といえば・・bakubakuさん、お元気ですか?

工場見学をカットしてしまった井筒ワインも発見。赤・白と買い込む。

小麦粉を「おいしそう」と言って購入する人は少ないと見え、そう言ったボクはレジで思いっきり変な顔をされてしまった。
でもおばちゃんの「おやきもできるよ」の声に勇気100倍!

食、観、遊、買と、欲するものほぼ完璧に我が物として、今回の旅はこれにて上がり。

帰途、恵那峡SAからはるか御岳を望めたのは嬉しいカーテンコールとして、ひたすら家路を急ぐのであった。
もちろん安全運転で。


PB080037.jpg
酔っ払ったボクは熊の剥製に抱きついたそうな

投稿者 Rabbit : 2007年11月16日 09:27

コメント

平均燃費12.6km/l。カタログどおり。

投稿者 rabbit : 2007年11月25日 05:40

わあ。
びっくり。
ひさしぶりに「たぶん更新されていないであろう」と(ん?)思いながら
ここに来たら、一気にいっぱい(笑)
しかも木曽。しかもポートレート付き!あ、文中bakubakuも登場してるし・・と うれしいおどろきに満ちたブログでありました。
いつだかの「にぎやか・たのし姉妹旅行@開田高原」はもう何年前になるのでしょう?
ウチの「若草物語」(わたしは四女)も枯草になりつつあるのですが、こんなふうに姉妹旅行ができるといいなあと思いながら拝見しました。

投稿者 bakubaku : 2007年11月27日 08:38

bakubakuさん、お久しぶりです。
と言ってもブログ拝見してるので、こちらからはあまり久しぶりという感じはしないんですが。

きっちり更新されてるサイトって、尊敬します。
(誰が教えたんだっけ、赤面の至り・・)

モニタとにらめっこでかすんだ眼も、青すぎる空とはるかなる山々で癒されて元気を取り戻しました。
ちゃんと月がひとつに見えます。

買ってきた小麦粉で「おやき」を作ってみましたが、シラネ小麦ってどっしりとした仕上がりの小麦ですね。
来月息子が帰ってくる(1泊!)ので、食べさせてやろう。

小麦の魅力にちょっとだけ気が付いたボクです。

投稿者 c-rabbit [TypeKey Profile Page] : 2007年11月29日 02:28

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