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2006年07月15日
湯治っていうか、温泉三昧 その3
膝の治療には温泉が一番!
ってことで、坂巻温泉旅館で立ち寄り湯。
これが実にいいお湯で。湯の華がしっかり舞ってて、膝ばかりでなく体中が癒されていきます。
決めた!来年はここに泊まって上高地散策!
全員異議なし。
安房トンネルを選択すれば、あっという間に宿泊地の平湯温泉に着いてしまう。それではいささか趣きにかけるので、安房峠旧道を越えることにする。何とか開通したばかり。
標高1,790mの峠である。
九十九折の峠である。
急坂で道幅狭く、かつてここを大型観光バスが通っていたなど狂気の沙汰である。
紅葉の季節には大渋滞で、峠越えに6時間以上かかったとか。
冬は当然閉鎖される道路で(でも国道!)、奥飛騨は陸の孤島であった。
現在この峠道を通る者はよほどの酔狂者(私です)もしくは写真や絵を趣味とする人である。
断崖絶壁や見晴るかす景色にワァワァキャァキャァ騒ぎながら峠を降りると、平湯温泉。
宿泊予定の「たなか旅館」を探せと言い終わらぬうちに発見。峠を下って来ればほぼ取っ掛かりの位置。
かつては温泉街入り口に位置していた旅館が、トンネルができたがために一番奥の旅館になってしまった。小ぢんまりとした目立たない旅館である。温泉街に宿泊した人の目にも、ほとんど触れなくなってしまった旅館である。
もっともマイナス面があればプラス面もあるわけで、ために大変静かな旅館である。感動ものの静けさで、食事が終わり、夜が更ければ「しんしん」と言う音が聞こえる。同行者の耳鳴りまで聞こえそうである。特に今回はわれらの貸切で、家族湯も使い放題。大浴場に露天風呂、家族湯と温泉三昧。
膝、喜ぶ。
さて翌朝、朝湯でまたまた膝を喜ばせてからの朝食。恒例の「おひつおかわり」も済ませて出発。
洋式トイレのなんとありがたかったことか。
まずは高山朝市で、行きつけの「加納さんのお店」にご挨拶。好評の漬物「酒泥棒」を大量に買い込み、お土産購入はこれにて完了。次なる予定は残雪の白山スーパー林道。
次回、最終回に続く。
投稿者 Rabbit : 2006年07月15日 10:35