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2006年05月01日
花見
毎年恒例のお花見です。
今年は飛騨一ノ宮の臥龍桜。樹齢1100年といわれ、岐阜県では淡墨桜に次ぐ古木とか。
メンバーはいつものホームパーティーメンバー。
約1000kmの行程を24時間で。
4月27日午後9時出発、舞鶴道・R27を経て北陸道へ。
福井ICから山越をして東海北陸道を通って飛騨高山に。
まずは早朝明けやらぬうちから飛騨一ノ宮で臥龍桜を愛でる。
昨日までの低気温であいにくの2分咲きだが、花芽の数が非常に多く、これが満開ともなれば相当に見事であろう。
歳月を経たその幹はさすがに迫力満点で、五十余年くらいでへたばりかけてるボクなんぞ比べることすら恥ずかしく、臥したる龍とミミズくらいか。
臥龍桜に圧倒された後、飛騨高山に戻り朝市へ。
いつもの加納さんのお店でいつもの漬物購入。
今日はちょっとゆっくり。
古い町並みなど久しぶりに見て回り、喫茶店でコーヒーを飲むゆとりも。
何か物足りないと思ったら、今回は「朝湯」がない。
ん~、温泉の禁断症状が出てきた。
せせらぎ街道を南へと走る。
この時期、峠には当たり前のように雪があり、いつの間にか川の流れが逆になって分水嶺を越えたことを知る。
それにしてもなんてきれいな水だ。わっ!冷てぇ~!
峠をいくらか下ったところで「明宝温泉・湯星館」発見!
早速入浴。500円也
広くて清潔でジャグジーや露天もあって整った設備ではある。が、九州は温泉天国の阿蘇・久住あたりをホームグラウンドとする身にはやはり物足りない。
ここはあるがままの湯ではないのである。
ま、とりあえず温泉に入ったということで、前に進みましょう。
「道の駅・明宝」で一休み。
明宝である。そう、明宝ハムの産地である。
昔ながらのきちんとした良心的な味の、あの明宝ハムである。
もちろん、ボクの好物のひとつ。
お土産と称してたくさん買い込む。が、ボクは知っている。お土産というのは単なる口実で、そのほとんどは我家で消費されるのだ。
ついでに「けーちゃん」も購入。鶏肉の味噌漬けで、食事を作る時間がないときなど大変重宝する。
このあたり、桜は今が満開。
この道の駅から程近いところに「善兵衛桜」がある。
樹齢300年と、岐阜県の名だたる桜の中では駆け出しの若造であるらしいが、いやいやなかなか立派なもの。
おりしも満開であり、そよぐ風にはらはらと片を散らす風情が、あ~これぞさくらだ。
春満喫で心は満足。
しかし体はそうではない。なんとなれば、腹が減ったのである。
飛騨一ノ宮の河原でピクニックのごとき朝食(K婦人、いつもご馳走様です)を食べたとはいえ、早朝のこと。いや、はるか昔のことのような。
郡上八幡で評判の蕎麦屋(下調べ済み)へ入る。
お品書きからボクは「天ころそば」をチョイス。
このあたりでは冷たい汁蕎麦のことを「ころそば」と言うそうだ。
まあまあの味で、それなりに満足。そばつゆは好みの味であった。
腹ごなしに郡上八幡の観光をいたすことに。
昨年、愛知万博の流れでやかましいじーさんたちを連れて来たボクが案内役である。
博覧館で郡上踊りの実演、いがわ小路、飛び込みの新橋と、のんびり見て回る。
吉田川の清冽な流れや古い町並み、豊富な水に感心し、あたりの土の少なさにいにしえの苦労を偲び、なるほど「郡上一揆」かと過去への散歩。
いやあ、今回はあちこちでけっこうのんびりしたよ。
走行距離を1000kmくらいに抑えるとずいぶん時間が出来るもんだ。
さて、次は6月、残雪の白山スーパー林道を約束して解散!
投稿者 Rabbit : 2006年05月01日 05:56